バイヨン (Bayon) は、都城アンコールトムの中央にある。12世紀末に建設された、穏やかな微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院。
バイヨンの呼び方で広く広まっているが、クメール語の発音ではバヨンの方が近い。バは「美しい」という意味で、ヨンは「塔」の意味を持つ。
二層の回廊に囲まれた敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観世音菩薩が刻まれている。
アプサラのポーズをマネしてみましたが、微妙な感じに仕上がってしまいました(・∀・;)
第一回廊は高さがあり、三段構造で壁画が展開する。建設時は屋根があったが現在は落ちてしまい開放的なギャラリーになっている。
東西約160m、南北約140mの第一回廊の壁面は、12世紀の人々の生活模様が多数描かれている。
漁、狩り、炊事、闘鶏、将棋に相撲、出産場面など、日常的な庶民の生活や貴族の暮らしが盛り込まれ、生き生きと描かれているので見ていて楽しい^^
第二回廊
第二回廊の細い通路
2009年3月現在、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)により南経蔵が修復されている。
四方を見渡す観世音菩薩
中央テラスに上がる階段。
「自己責任で。」の看板(^^;;
クメールのほほえみと呼ばれている最も有名な菩薩像。200R紙幣にも描かれている。
観世音菩薩が彫られた尖塔は48基ある
内部の窓から覗いた観世音菩薩の笑み
窓の下にはアプサラが、横には美しいデバター像が描かれています^^
下りの階段は、手すりがありました^^
なぜか、私たちは裏側からバイヨン寺院に入りました(^^;;
像の頭が盗まれている。
遺跡説明引用文:地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2009~2010
いただいたコメント » 2件
◆しゅうさん、
足跡ありがとう^^
>ガイドさんから石造とキスしてるように写真がとれるポイント
はい。ありました。
が、人物修正が微妙になってしまったので、載せるの止めたんですよー(^^;;
観音様の顔、巨大ですよね。
私もバイヨンは安らげる雰囲気でした^^
こんばんは。
足跡1号で~す。
どこに残そうかと思ったのですが、バイヨンは私も一番印象の残った所なのでここにしました。
ずっと写真を見てたのですが、ガイドさんから石造とキスしてるように写真がとれるポイントの
案内ってなかったですか?
その写真があるものと思っていただけにちょっと意外でした?
それはともかくとして、アンコールワット寺院はちょっとできすぎて遠くから眺める感じですが、
バイヨンはもっと身近に私は感じられました。観音様の顔もとってもやすらかで印象的でしたね
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