お座敷列車に乗ることメインの温泉ツアーに参加してきました^^
とにかく今回のメインは、「お座敷列車に乗ること」これのみです。温泉や観光、いちご狩りは二の次(笑)
お座敷列車を探して予約⇒宿を探して予約⇒付近の観光場所を見つける。
こんな感じで「お座敷列車体験ツアー」の準備はスタートしました。
ちなみに今回は時期的にいちごですが、山梨はぶどう狩りのメッカ。9月には、巨峰や甲斐路を楽しむことができます。
次回は是非「お座敷列車・山梨ぶどう狩り号」を楽しみたいと思います^^
※びゅうプラザでは、このお座敷列車を利用して、ぶどう狩りと入浴を楽しめる日帰り旅行商品も発売してるそうです♪
まずはお座敷列車の切符を買うことからはじめます。が、これがすごく大変!!
ツアーではなく一般の場合、切符は1か月前の午前10時から購入できるようになるそうなのですが、幹事である友人が10時きっかりにみどりの窓口に並んだものの予定した切符は既に売り切れ(>_<)
しょうがないのでも少し近場で代替案を出しギリギリ「お座敷列車山梨いちご狩り号」を人数分確保できました^^
当初は、上野⇔相馬を走るお座敷列車「ゆう」。代替案が、新宿⇔甲府を走るお座敷列車「せせらぎ」。近場になった分、日帰りでも現地で充分楽しめるので、こちらの方がよかったかも♪
★お座敷列車の切符を買う方法は、1ヶ月前の発売日午前10時に、みどりの窓口に並んで買う。
緑の窓口に並ぶのが大変だという人は、手っ取り早くお座敷列車ツアーに参加する方法もあります。ツアーはびゅうプラザでも用意しているし、その他の旅行会社でも用意しているようです。
★国内旅行ツアー会社一覧
せせらぎ号は、高崎支社にてこれまで保有していたお座敷列車「くつろぎ」等の置き換え用として年2001年3月にデビュー。485系特急形電車を改造し、客室内をお座敷、先頭車を展望室にしたもので、JR線内の電化されている路線のほとんどで、直流、交流周波数を問わず走行することができる。
編成は4両編成で、基本コンセプトは、「日本の四季をめぐる空間」として、高品質でゆとりのある移動空間を目指した。車内は洗面所、トイレのほか、更衣室、カード式室公衆電話、通信カラオケを設置しているほか、出入口は可能な限り広くとり、乗降を便利にしている。
4両編成の定員は116名。
待ちに待ったお座敷列車ツアーの当日。新宿駅ホームに30分も前に到着し、わくわくしながら入線の瞬間を待ちます♪
来ました!!
ピンクのお座敷列車せせら号入線の瞬間です^^
見えるかな?ホームでは待ち構えていた人々がカメラを構えてシャッター切りまくってますw 考えることはみんな同じですね~。
うわ~!!お座敷だよ。すっごい綺麗!
掘りごたつになってるし背もたれのある椅子も嬉しい。いかにも座り心地良さそうです^^
入り口には給茶機もある!
※備え付けのコップは無いので、紙コップなどを用意しておくと便利です。
給茶機の下にはフリーの冷蔵庫もあるので、冷たいものは冷やせます。
掘りごたつの床には電気カーペットが!
すごい。至れり付くせりですね^^
電気コードがある!!
これで鍋をやってたんだな!?(笑)
充電器専用コンセントがあるので、充電はこちらで♪
先頭車両には、眺めのいいフリースペースもあるので、こちらでくつろぐのもありですよ^^
みんな車内を撮影しています(笑)
やっと落ち着いたら、まずはカンパーイ♪
やっぱりお座敷列車はビールでしょ^^
みんなで持ち寄った食べ物もたくさんあります!
ホームでは普通に電車を待ってる人が立ってます。
なんか不思議ですよ~。(あっちからもかなり異様な光景だと思われますがw)
山梨に近づくと景色が綺麗に見えてきます。窓が大きいし窓に向かって座ってるので、眺めが最高ですね~
「かつぬまぶどうきょう」
次回は「お座敷列車・山梨ぶどう狩り号」だわね^^
到着~
新宿から甲府まで、1時間半。お座敷列車ツアーを堪能してきました!
朝から座敷で綺麗な景色をみながら飲んだくれるなんて最高です。これぞ至福の時って感じ(笑)
そうそう、写真では撮ってなかったんだけど、トイレも綺麗で使いやすいし、荷物置き場もあるし、カラオケ装置もあるのであえて空気を読まなければ酔っ払ってカラオケも出来る!(笑)、ホント至れり尽くせりのお座敷列車の旅でした^^
強いていれば、1時間半は短いな~。お座敷列車メインなら3時間ぐらいは景色とお酒を堪能したい!!(笑) 次回はもう少し長いお座敷列車に乗ってみたいですね^^
以上、簡単だけどお座敷列車体験レポート終了です~
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