旅行の前に、まずはカンボジアの基本情報をざっと把握しておきましょう~。
最近やっと学習してきたワタクシ。事前知識の大切さを身にしみて感じてる今日この頃です(笑)
正式名所は「カンボジア王国」。
面積は18万1035k㎡日本の約50%だそうです。首都はプノンペン、首相はフン・セン。知りませんでした(^^;;
公用語はクメール語。旅行関係機関では英語やフランス語も通じる。
また、ベトナム語、タイ語、中国語が通じるところも多い。
ホテルでもレストランでもお土産店でも片言の日本語で話しかけてくる人が多いので、英語が多少出来れば観光地ではほぼ困りません^^
2008年カンボジア政府発表の人口統計では、カンボジアの総人口約1338万人のうち9割がクメール人(カンボジア人)とのこと。残りの人口は、チャム族、ベトナム人、華僑と続いている。
200V、50HZ。プラグはA型とC型の複合型が多い。
プラグの差込口は日本と同じ平型と丸型の兼用タイプが一般的ですが、念のためどのプラグでも利用できるマルチタイプのプラグを持っていくといいです。
日本で使われている電圧は100V。なので充電器やACアダプターを確認して、「100V~240V」であれば大丈夫ですが、100Vだと国内用なので変圧器が必要です。
なお、デジカメやパソコンなどは変圧器はアダプタが内蔵しているので、購入する必要はありません。(詳しくは取説を読んでくださいね)
ドライヤーはだいたい変圧器が必要です。
海外・国内兼用のドライヤー(しかも巻けるヤツ)を持っていると便利ですよ♪
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時差は日本の2時間遅れ。
2008年11月現在、シェムリアップ、プノンペンともに日本からの直行便はない。時間や便数を考えるとバンコク経由が一般的。
バンコク~日本は6~7時間。バンコク~シェムリアップ、プノンペンは1時間~1時間半。
その他、ベトナム経由、シンガポール経由、韓国経由、香港経由、台湾経由などがある。
水道水は衛生的にNG。
ミネラルウォーターは街中で売られている。(500mlで500R~)
カンボジアの水は硬水なので軟水に慣れた日本人の中には下痢や体調不良を起こす人もいるらしいです。(が、1~2日で慣れる。)
ちなみに、コンビニで売ってるお水は、Lavieが0.35ドル、evianが1.00ドルでした。
アンコールワットやアンコールトム周辺で売られているお水は0.5ドル(2000リエル)が一般的です。それ以上高ければ交渉するか、別のお店で買いましょう~^^
都市部ではほとんど水洗式。便座の横にゴミ箱が置いてある場合は紙を流さず、ゴミ箱に捨てること。アンコール遺跡の敷地内には、おもな箇所にトイレが設置されている。
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