エアーズロック(ウルル)サンライズ、登山、ふもとめぐりツアー体験記です。
画像を交えて簡単に紹介します♪
5時45分ホテルロビー集合。ホテルロビーで朝食(ツアーについている朝食セット)を受け取り、バスに乗ってウルルのふもとにある会場へ。
会場へついたらまずは薄暗闇の中、小さな椅子を出してエアーズロックを見ながらお弁当を食べることになる。飲み物は温かいコーヒーや紅茶、お湯があるので和食セットについてる味噌汁も飲める。
セットは、洋食(パン他)と和食(おにぎり)が選べるんだけど、おすすめは和食。
まあおにぎりも塩がついてなかったり、中に何も入ってなかったり微妙だけど、たぶん洋食よりマシだと思う^^;;
朝食セットについてくるリュック。ついてる人とついてない人がいて、旅行会社によって違うらしい。
これ、現地では結構重宝したけど日本に持って帰ってきてみるとどうしていいか分からない存在になったw
食べ終わったら各自で5分ぐらい歩いた先のちょっとした高台の上に移動し、日の出と日に染まるエアーズロックをしばし鑑賞。この日の日のでは7時5分だった。
サンライズを見た後は、いよいよエアーズロック登山だ。
しかし、私達が挑戦した2日間は運悪くゲートがしまっていたため、ふもとめぐりツアーに変更になった。エアーズロックを登るためにオーストラリアに旅行決めたと言うのに残念だ。
詳しくはコチラで⇒エアーズロック登山について
エアーズロック登山が出来ない場合、ふもとめぐりツアーに変更になる。
エアーズロックを1周する約9kmのベースウオークの一部、マラウオークとクニヤウオークだ。
まずは登山口からバスに乗りエアーズロックをグルリと周り、クニアウオークへ。
【クニアウオーク】
エアーズロックの南側駐車場から往復1kmほどの遊歩道。毒蛇男に甥を殺されてたニシキヘビ女のクニヤの復讐の話しなど、ガイドの話しを聞きながら散策
クニアウオークが終わるとまた登山口に戻り、登山できるかチェック。
このときゲートが空いていない場合は国立公園カルチャーセンター(資料館)へ。
【国立公園カルチャーセンター(資料館)】
エアーズロック近くにある資料館。アボリジニの人々の生活様式や文化を紹介するセンターで、お土産屋やレストランも中に入っている。写真撮影禁止。正直退屈だ。時間も十分すぎるほどある。
資料館を見終わったら3度目の登山口へ。ここでゲートが開いてなかったらもうツアーでの登山は諦めることになる。そしてマラウオークへ。
【マラウオーク】
マラウオークは登山口から500mほど続く遊歩道。洞窟の中のアボリジニの壁画や自然のシェルター、カンジュ渓谷と呼ばれる小さな池などをガイドの説明を受けながら散策するコース。
ツアーは早朝からお昼まで。散策が終わったらエアーズロックリゾートへ。昼食は付いてないのでホテルに帰ってから各自で昼食タイムになる。バスはリゾート内のホテルやスーパーのどこでも降りられるので、ツアーの帰りにランチを取ることも出来る。
サンライズは見るべき。朝に染まるエアーズロックと周辺の空が加工したように綺麗だった(笑)
その後何の問題もなく登山出来ていれば大満足だったはず。登れなかった場合のふもとめぐりツアーは正直退屈だった。特に資料館は時間が長すぎたこともあり相当退屈した^^;;次回リベンジする時は、サンライズツアーと登山は別々に申し込もうと思った。
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