プサールマーケット

プサールマーケットは、市内最大の地元向けマーケットで、町中から国道６号線をプノンペン方面に走り、アンコール遺跡方面に曲がる手前の道路沿いにある。

完全に庶民向けなので観光客はほとんどいない。

実際、観光客らしき人には誰にも会わなかった(^^;;

食料品から日用品、服、靴まで何でも売っていて見ているだけで楽しい^^

オールドマーケットなどもそうだったけど、足だけのマネキンがあるんですよね～。見慣れないとなんか気持ち悪いです(^^;;

若いお兄さんが、器用に刺繍してる^^

ものすごい量のお札が無造作にショーケースの中に入ってるお店がかなりある。２０００リエル紙幣で０．５ドルだから、そんなに大金でもないんだろうけどね(^^;;

結局ここでは、ワンピース１枚を買ってみた。
値段がついてないので、観光客値段で吹っかけてきたかもしれないですね。

１０ドルと言われて、最終的には５ドルに値切って買ったものの、次の店に行ったら普通に５ドルで売ってた。ヽ(`Д´)ﾉｳｶﾞｰ!!

これだからマーケットのショッピングは難しいんですよね～。次回はもっと値切るぞ！！

日用品コーナーを抜けると奥は野菜やお肉のコーナー。屋台もあります。

屋根のあるマーケットを抜けると外にもマーケットがずらり。
野菜やお肉、お魚が売っていて、ただならぬ匂いが漂ってきます(^^;

狭い道なのにバイクや自転車が来るから、何度もぶつかりそうになりました(>_<)
観光客はジャマなんでしょうね・・・。
ジャマしてごめんよ。(´･ω･)〃

しかし、この肉や魚。炎天下で痛まないのだろうか？ものすごく不思議なんだけど～。この材料って私たちが食べるレストランでも使ってるのかな？？

マーケットの前には屋台が賑わってます^^

でも、あのマーケットの中を見た後じゃ到底食べれません。(-""-;)

マーケット中に漂う匂いには悩まされるものの、地元マーケットをふらふら歩くのも、庶民の生活が分かって楽しいですね^^

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